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1033話

「このエドワードって、本当に大丈夫なのかしら……」

劉燕は実は少し心が揺れていた。

彼女はもともと欲望の強い女性だった。王小天と一緒になる前は、一日に三、四回自分で慰めなければ満足できなかったほどだ。

王小天と付き合うようになって、彼の並外れたものに満足し、心から彼について行くことにした。

だが今、王小天は翠玉に恋をしてしまったようだ!目には翠玉しか映っておらず、自分のことなど見向きもしない。自分が家出したことさえ気づいていないのだ!

そう思うと、劉燕は自ら手をエドワードのパンツの中に伸ばし、その太いものを撫で始めた。

エドワードはもう我慢できず、劉燕を両手で抱きしめ、上下に撫で回した。あっと...