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1028話

「翠玉は静かに口を離し、すでに濡れそぼった下着を急いで脱ぎ捨てると、王小天の上に跨がった。

おそらく翠玉の口での刺激が強すぎたのと、もともと酒に強い王小天は、この時すでに少し意識が戻りつつあり、酔いが少し醒めかけていた。

うっすらと目を開けると、なんと翠玉が自分の上に跨っているではないか!

しかも上半身は完全に裸で、高く持ち上げた秘所がまるで挿入する場所を探しているようで…

「師匠の奥さん!何をしているんですか!」王小天は大きく驚き、慌てて言った。「どうしてあなたが僕の部屋に?」

王小天は自分の下半身を見ると、翠玉によって激しく腫れ上がっていた!

さっきまで見ていた春の夢ではなく、師匠の奥さん...