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757話

「陸局、この娘たちは君が連れてきたんだから、先に選ぶ権利は君にあるよ」杜笠は謙虚に譲った。

「そうだな、じゃあ先に選ばせてもらうよ。でもな、この三人の女はそれぞれ違った魅力がある。俺たち二人で交代で相手するってのはどうだ?」陸正義が尋ねた。

「いいね、面白い遊びだ。女を共有するなんて、さすが親友だ」杜笠は言った。

「じゃあ選ぶぞ。俺はこのお姉さんにするよ」陸正義はそう言うと、林詩詩に近づいた。

「わかった。じゃあ俺は先に妹の方を楽しませてもらう。残りのは、後でな」杜笠はそう言って、林夢雨の方へ歩み寄った。

「あなたたち、一体何をするつもり?」林詩詩は青ざめた顔で恐怖に震えた。死ぬこと...