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321話

「パン!」陳玉莲は再び陳品文の顔に平手打ちをお見舞いすると、怒鳴りつけた。「よくも聞けたものね!あなた自身が撮ったんじゃないの?叔母さんにこんな獣のような真似をするなんて、人間のすることじゃないわ!」

「叔母さん、冤罪です!僕はそんなことしていません。あなたは僕の叔母さんですよ、どうしてそんなことができるでしょうか?」陳品文は泣きそうな顔で哀訴した。

「今や証拠は明らかなのに、まだ言い逃れするつもり?やったくせに認めないなら、なぜビデオを撮って私に見せたの?」陳玉莲は怒りで額の血管を脈打たせ、はさみを取り出して陳品文を切り刻みたい衝動に駆られていた。

「このビデオは僕が撮ったものじゃあり...