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319話

「はいはい、さっさとして。余計な話はいいから」陳玉蓮はもう我慢の限界だった。

林小涛は一度唾を飲み込むと、目に邪な光を宿らせた。彼もこれ以上引き延ばす気はなく、すぐに陳玉蓮の服を脱がせ始め、それから自分の服も脱いだ。

「あぁっ——」陳玉蓮のたまらなく艶めかしい悲鳴が部屋に響き渡った。

林小涛は、今身の下で悶える女が自分を害するよう光頭強を差し向けた黒幕であり、韓冰を停職させた張本人だと思うと、怒りが極限に達し、その憤怒の全てを彼女にぶつけた。

その過程で、林小涛は二台の携帯を使って角度を変えながら、自分と陳玉蓮の映像を撮り続けた。

……

一時間余り後、林小涛は柳心媚にしたのと同じよ...