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1079話

林小涛が震える手で秦馨の服を一枚一枚脱がせていくとき、彼の胸の鼓動はますます激しくなり、まるで犯罪を犯しているような気分だった。

これほど強いプレッシャーを感じさせる女性は今まで一人もいなかった。そんな重圧を感じる主な理由は、秦馨が江詩涵の母親だからだった。

秦馨の身体が完全に林小涛の目の前に現れたとき、彼は鼻血が出そうになった。

美しい、あまりにも美しすぎる！

林小涛は秦馨がこれほど自分を磨いていたとは思わなかった。雪のような肌、凝った脂のような滑らかさ、まるで二十歳そこそこの少女のようだ。豊満な体つき以外は、江詩涵とほとんど変わらないほどだった！

「何をぼんやりしている...