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996話

「何で私を責めてるの?」

「あなたの、ああ、あなたの大きなもので」

「言え!」

「はい、あなたが、あなたの……」

「俺のモノはどうだ?淫乱女」

「大きい、とても大きくて、ああ、殺されそう。イキそう」

この瞬間、妻の意識はすでに体から飛び去り、全身を爆発するような悦びに満たされ、妻の目眩く頭の中は真っ白になっていた。

この瞬間、妻の全ての毛穴が引き締まり、秘所は激しく痙攣し、その見知らぬ男に極上の締め付けと快感をもたらしていた。

妻は自分の背中を強く噛み、自分の口を手で覆い、思わず漏れそうな喘ぎ声を必死に抑えていた。

この瞬間、妻の心の中ではこの世界がもはや存在せず、ただ狭い秘所と全身の...