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978話

「残念なことに、慎み深く控えめで伝統的な私の妻は、この時になって、この厚かましい見知らぬ男に弄ばれてこのような姿になってしまった。

妻が必死に歯を食いしばり、顔を朱に染め、綺麗な瞳は蕩けるように潤み、魅力的な顔には細かい汗が浮かび、乱れた息遣いで力なく喘いでいるのを見た。

この厚かましい男は妻の様子を見て、それに妻の秘所があれほど濡れているのを見れば、妻の状態を知っているに違いない。

「お姉さん、こんなに感じてるのに、いつまで演技するつもり?今すごく欲しいんでしょう?

今すぐ腰を下ろして、そんな風につま先立ちしてないで。腰を下ろせば、僕の大きいモノをあなたの奥まで突き入れられるよ。

絶対に必要...