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97話

「私は、クリームの濃厚な口当たりと、ジャムの芳香を味わっただけではなく、范思思の最も魅惑的な場所に触れることができた。

水の流れが運んでくる潤いが目の前に広がり、同時に范思思特有の魅惑的な香りが漂ってきて、私の才能が爆発しそうになるほどだった。

クリームとジャムを全て平らげた後、私はその場所へと攻め込んだ。三百六十五種の兵法を駆使した攻撃の下、范思思の肉感的な両脚は絶えず震えていた。

范思思が頂点に達しようとしているのを感じたが、その時、珍しく私は動きを止めた。

范思思は不思議そうに私を見つめ、自ら臀部を突き出し、私に差し出してきた。「どうしたの?なぜ続けないの?」私は首を振り、意地悪...