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961話

私の背後にいる厚かましい侵入者は、妻の言葉を聞いた後、興奮のあまり低く唸り声を上げた。こんな成熟した色気漂う若妻が自分に屈服したことで、彼への刺激はさらに強まったようだ。

背後の厚かましい男は今や妻に一瞬の猶予も与えず、妻がそのような恥ずかしい言葉を口にするのを見ると、すぐにまた妻の耳元に顔を寄せ、妻にゾクゾクするような刺激を与えながら、話しかけ続けた。

「お姉さん、顔をこっちに向けて、キスしようよ?君の横顔、本当に美しいね。多分、俺が現実で見た女性の中で一番綺麗な人かもしれない。駅のホームで電車を待っていた君を見た瞬間から、俺は魅了されてしまったんだ。君を見た途端、俺のアソコも反応してし...