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868話

この老いぼれのことを考えると、あの手で、あの異常なまでに肥えた体で妻を弄んだことを思い出す。そして今、俺と妻の前に再び現れた彼を見ると、胸が締め付けられるような苦しさを感じる。

林志山はすでに上半身を傾け、両手をベッドに突いていた。そして体を動かしながら、自分のズボンを脱いだものも一緒に動かしていた。

次に林志山は手で軽く女性の顎を開かせるようにし、肥えた腹を近づけていった。ほとんど脂肪の塊がその女性の顔に押し付けられるような形になると、林志山はベッドの端に跪き、女性の顔の位置で太い尻を上下に動かし始め、出たり入ったりを繰り返していた。

女性はベッドに横向きに寝たまま意識不明で、目の前で...