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848話

今の林志山にとって、こうした遮るものなく激しく腰を振り続ける妻の姿は、彼女が自分の背後にいる醜く太った林志山に、もっと刺激と快楽を自分の火照った体から得てほしいと願っているかのようだった。

妻が強く求めていた絶頂の味わいを得た瞬間、イヤホン越しに聞こえてくる妻の声は止まることなく、喘ぎ続け、この醜い男の突きに合わせ、まるで夢中になっているかのようだった。

目の前の妻の姿を見ながら、私は以前、陳倩やスミス夫妻と一緒にスワッピングで刺激を楽しんだ時の妻の姿が、十分に大胆で驚くべきものだったと思っていた。

しかし今見ると、妻は私が想像していたよりもずっと凄まじかった。

この時の私は心の中で「...