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755話

「中に入れている舌も、もうそんなに動かさないで、敏感すぎるから。そんな刺激されると、余計に出にくくなるんだ。それと、もう少し外に出してもいいよ。そんなに深く咥えられると、喉に当たって感じて、余計に出せなくなる。

そう、そのままで。動かないで。口の内側でこすらないでくれ。敏感だから、つい力が入っちゃって、出せなくなるから。

あと、もう少し口を大きく開けて。歯が当たらないようにして。当たると敏感になってしまうから」

僕は小声で指示を出しながら、足元に跪いている艶やかな人妻に僕の要求通りにするよう導いていた。こういう状況は、僕から見れば本当の調教といえるのかもしれない。

陳倩が僕の求める状態になろう...