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753話

陳倩はまだ眉を強く寄せたまま、必死に両脚を閉じようとしていた。彼女自身も気づいていなかったが、見知らぬ男にこのような形で強く辱められることで、静かに腰と臀部をさらに高く突き出していた。

無意識にそのような姿勢を取ることは、陳倩が心の奥底でどれほどその快楽と喜びを渇望しているかを証明していた。

陳倩はあの濃厚な匂いを放つ液体の流れがついに消えたと感じると、美しい瞳を開いた。魅力的な顔には依然として不快な液体が滴り落ちていた。陳倩が少し顔を上げて私を見たとき、最初は恨みがましさと羞恥の色があったが、すぐに心もとなさも浮かんだ。なぜなら私はさらに熱くなり興奮し、目にはより一層の侵略性が宿っていたか...