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673話

そう考えると、胸が針で刺されるような痛みを感じながらも、底知れぬ好奇心に満たされていた。私はすぐにそんな考えを頭から追い払い、これらすべては帰ってから明らかになると自分に言い聞かせた。

このような素晴らしい関係が確立できるなら、私たちと彼らの二家族、二組の夫婦が長期的に素敵な関係を保つことができる。それはかなり良い状態だと思う。

ようやくタバコを吸い終え、火を消した後も、欲望は理性を圧倒し続けていた。今夜の私にとって、あの女を思い切り弄び、しかも夫の目の前でそうすることほど刺激的なことはない。今夜の妻のことは、家に帰ってから考えることにしよう。

今日は、私の慎み深くセクシーな妻が年老いた...