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664話

三人はそのような状態を一、二分ほど保っていた後、私は手を離した。徐々に落ち着きを取り戻しつつあるそれは、泥まみれの跡が付着しており、さっき手で前後に動かした後には、手のひら全体がべっとりと濡れていた。

「あの、ごめん、どうしても我慢できなくて。本当は中でしようと思ったんだけど、まずは外で一回出そうって思ったら、こんなに勢いが強くなるとは思わなくて、君のネグリジェにまでかかっちゃった。

それに、Tバックもびしょ濡れだし、また取り替えないといけないね。ちょっと休んで、旦那さんに面倒見てもらって。

先に洗ってくるよ。あとで体力回復したら君も洗った方がいいよ。君の体に俺のものつけちゃって、本当にごめ...