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574話

「あなたったら、私に旦那を誘惑させて、あなたが触ったところの匂いを嗅がせろだなんて。本当に嫌になるわ。なのに今また、こんなことを強制するなんて」

「言うこと聞くわよ、この意地悪。ほら、お尻突き出したわ。下着を好きにずらして、思いっきり私を犯していいのよ」

「前にも言ったでしょう?最初にあなたと話した時から、もう濡れてたの。さっきあなたに触られて、揉まれて、あなたのモノをくわえた時も、もうぐっしょりだったわ」

「今日の自分がこんなに大胆になるなんて思ってもみなかった。週末にあなたが女と遊び歩いてるのを見て、今朝はスマホで大人のおもちゃを見てるし。頭が熱くなって、欲望を抑えられなくなって、こ...