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524話

この光景を見ていた私は、思わず手を伸ばして彼女の白い尻を強く叩いた。パンッと艶めかしい音が響いた。

陳倩は振り返ったが、豊満な体を私に向けた挑発的な姿勢のまま、色気たっぷりに私を一瞥すると、小声で言った。「阿遠、あなたもずいぶん女の扱いが荒くなったわね。こんなに痛いなんて。

変態にならないでよ。さっきね、あなたと主人に前と後ろを攻めてもらおうかと思ってたの。一度三人でやってみたかったのよ。

だって主人のあれが大きすぎて、正直つらくて。せっかくあなたがいるんだから、って思ったのに。まさか主人があなたの奥さんにあんなに夢中になるなんて。

あなたも私に熱中してたけど、もう今夜はお二人とも三回も出し...