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512話

「はぁっ、はぁっ...」

その時、私の呼吸は制御できないほど乱れていた。陳倩の太ももを握っていた手を離し、今度は妻の美しい腰と尻に両手をしっかりと回した。そして最後には掌を妻の丸みを帯びた臀部に密着させ、顔を近づけて妻の秘所に奉仕し始めた。

この光景は、私を狂わせるほどだった。

私は仰向けに横たわり、セクシーで情熱的な人妻・陳倩が私の腰の上に跨り、私の太ももを支えにしながら腰を上下に動かしていた。柔らかな臀部が私の体に打ち付けるたび、欲望の音が響き渡る。

そして私の妻も同様に私の上に跨っていたが、陳倩の前方、つまり私の顔の上に膝をついていた。

想像を絶するような刺激的な光景。毎秒ごと...