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498話

その後、ぼんやりとした意識の中で、あなたは出て行ったけど、倩姉さんは残ったんだ。僕は本当は立ち去りたかったんだけど、あなたに一人で向き合う勇気がなくて。

それから、スミスさんはまだ僕を弄んでいて、ほとんど僕をぐったりさせてしまった。その後、今度は倩姉さんを押さえつけて責め始めた。

その時、僕はヘトヘトになってそこに横たわっていたんだけど、思いもよらなかったことに、倩姉さんが興奮して我を忘れた状態で、なんと旦那の言いなりになって、僕の両足を抱きしめて、舌と口で、あそこを舐め始めたんだ。

その瞬間、僕もまた興奮で浮かされたような感覚になって、このままじゃダメになってしまうと思った。

僕はそ...