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469話

「外国人はイケメンだし雰囲気もあるし、心の中では好きなんだろう?私の知らないところであの男に自分から行ったんじゃないか?

そうだ、教えてよ、あいつに中で出されたんじゃないの?」僕は妻を抱きながら話し、そのまま手を伸ばして妻がきつく巻いていたバスタオルを引き剥がした。妻は恥ずかしさと怒りが混じった声で小さく悲鳴を上げた。

妻の体を見つめると、僕が想像していたよりも大胆で色っぽかった。あのスミスと一緒に入浴したんだ。

大きなバスタオル一枚の下は何も着けていなかった。今、僕に向き合った妻は、片方の腕で二つの丸みを隠し、もう片方の手は足の間に当てている。

恥じらう妻の様子に、僕はまた笑みを浮かべた...