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463話

「どうやら、僕の心配は杞憂だったみたいだな。あの背が高くて逞しくて、しかもハンサムで魅力的な外国人男性と一緒にいて、妻の機嫌はかなり良さそうだ」

その時、僕の心は酸っぱい気持ちで満たされた。まさか妻があんな見知らぬ男と遊んだ後に、あっさりと一緒に風呂に入るなんて。

僕の妻はいつも慎み深く真面目な伝統的な女性だったのに、欲望が解き放たれた後の妻の変化には驚かされた。

「どうやら二人も終わって、シャワーを浴びてるみたいね。私は先に休んでるわ。二人が出てきたらカギをかけるから」

「あなたに散々イかされて気持ち良かったわ。体がくたくたになっちゃった。先にベッドで横になってるから、また後でね」僕...