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449話

「場所を変えたら会話も弾んで、あんな下品な話題も何の躊躇もなく飛び出してくるようになった。

スミスは相変わらず観察するような目つきだったが、話題を振ってくるのはいつもこいつだった。興奮させるような言葉の数々に、妻は頬を赤らめ、セクシーなストッキングを纏った美脚をきつく閉じていた。

酒を飲みながら、妻は時折質問に窮して恥ずかしげな返事をすることもあった。そんな性的な話題に一度口を開くと、妻もだんだんと会話に参加するようになっていった。

僕の興奮と刺激はどんどん強くなり、ズボンの膨らみは明らかだった。だがスミスの方はというと、彼のジーンズにはさらに誇張的なテントが張られていて、その光景に僕は...