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357話

葉玲は恥ずかしそうに自分の体を隠しながら言った。

「やぁ、小龍お兄さんが玲の味を試したいなら、玲はもちろん喜んで差し上げるわ。でも、でも先にご飯を食べるんじゃなかったの?食事が終わってから、小龍お兄さんにゆっくり味わってもらうのは…」

「大丈夫だよ、君は食事を楽しめばいい。確かにお腹いっぱい食べさせるけど、僕が君を味わうのに支障はないさ。へへへ、こっちおいで」

私は葉玲を奥の部屋へ連れていくと、卑猥な格好をした四人の女性たちが姿を現した。葉玲は驚いて飛び上がった。

「きゃっ、他の人もいるの?」

「もちろんさ。でも玲、緊張しないで。彼女たちは皆君のお姉さんたちで、僕の可愛い小犬たちだよ。...