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344話

天知道、義妹が小雅に何をしたのか、とにかく小雅も興奮して大声で叫び始めた。

私は小雅の方には構わず、まずは義妹に煽られた炎を鎮めることにした。両手で義妹の尻をしっかりと掴み、彼女の体を固定する。

激しい攻めを展開しやすくするため、ずれないようにしっかりと支える。獣のように、何千回も狂ったように責め立てた後。

義妹の体は感電したかのように全身が震え、「うぅうぅ」という声しか出せなくなった。小雅の体が邪魔して、義妹の表情はよく見えない。

だが、彼女の様子から察するに、私のパフォーマンスにはかなり満足しているようだ。義妹の顔は発情した小雅にめちゃくちゃにされて、ほとんど元の面影がないほどだ。...