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325話

「俺がお前に気持ちよくしてやるだけでも大恩だぞ。お前が美人だからこそ、だ。他の女だったら、とっくに無理やり突っ込んでるところだ。もう余計なことを言うなら、殴るぞ」

妻は怯えて急いで小さな手を引っ込めた。「わかったわ、わかった。味わわせてあげる。だから叩かないで。そうしないと、今日のことが夫に知られてしまうわ」

「それでこそ話が通じる」

私は妻のしなやかなストッキング姿の脚を両手で掴み、顔を埋めて妻の味を丁寧に堪能した。私が「ちゅぱちゅぱ」と音を立てて味わうと、舌の刺激で心を揺さぶる水音が響き渡った。

妻は私の口技に興奮した様子で、本当に見知らぬ男に味わわれていると感じているのかもしれな...