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314話

「範思思の灰色ストッキングに包まれた美脚は、私のミルクで散々な有様になっていた。小枝がそこに顔を寄せ、熱心に舐め取っていく。範思思の足に流れ落ちた跡をすべて飲み込んでいった。

小枝はぺちゃぺちゃと音を立てながら、満足気な表情で舐めている。

妻はそのとき立ち上がり、片付け始めた。ティッシュで散らばった跡を拭き取っている。

「あなたたち遊んでていいわ。私はもう寝るわ。思思、あなたはもう少し休む?」すると義妹は興味津々な表情で言った。「やめてよ、お姉ちゃん。なんでいつも寝るの寝るのって。もう十分寝たでしょ。夜にまた寝ればいいじゃない。私たちがここに来たのは寝るためじゃないわ」

「せっかく私たち四匹の...