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310話

疲れて仕方なかったから、思わず寝てしまって、今まで眠っていたんだ。妻たちはお腹が空いて鳴っていたけど、幸い先見の明があって、前もって食べ物を頼んでおいた。そうしなければ、みんな半日も空腹に耐えることになっていただろうな。

みんながむさぼるように食事をしている中、義妹と小枝はすっかり役になりきっていた。小さな牝犬として、当然テーブルで食事することはできず、床に這いつくばっていた。

妻は私たちがこんな遊びをしていても特に驚いた様子もなく、私たちの装備の中から二本の紐を取り出した。調教用の手首に巻くバンドと、チェーン、そして首輪がセットになったものだ。

義妹と小枝にそれぞれ犬の首輪をつけ、二本...