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289話

「こうして自分だけが上から下まで、内から外まで独占できるという感覚は、本当に素晴らしい。

それは滅多に男が味わえない征服感、達成感だ。

一人の女性を内側から外側まで自分だけの痕跡で満たすことができれば、どんな男でも最高の満足感を得られるはずだ。

正直、もう待ちきれない気分だった。私は葉玲の両足を開き、誰も足を踏み入れたことのない秘密の場所をじっくりと鑑賞した。

「本当に美しい」思わず感嘆の声を漏らした。かつて妻が初めてを私にくれた時と同じように。

ただ、女性それぞれの秘所は微妙に違うものだが、どれも同じように美しい。

葉玲は恥ずかしそうに私に両足を掴まれながら、私が彼女の恥ずかしい場所をじっと...