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267話

「小枝の存在に価値があるね。でも、少し休ませてよ。本当に疲れたんだから」私の才能は小枝の雪白の太ももに寝そべって英気を養っていた。小枝の動きに合わせて、私の才能は彼女の太ももの滑らかで繊細な肌からの刺激を感じ取り、少し元気を取り戻しつつあった。

小枝は小さな手を伸ばして私の才能を落ち着かせようとした。彼女はまた私が何かしようとしていると思い、哀願するように言った。

小枝というこの子は性格が温和で、何でも言うことを聞いてくれる。もし妻だったら、こんな風に散々な目に遭わせたら、とっくに怒っているか、最悪逃げ出していただろう。

絶対に続けさせないはずだ。小枝のあの恥ずかしそうな様子を見ていると...