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251話

私はまるで柔らかさと涼しさに完全に包まれているかのようだった。

そんな至福の時間を楽しんでいると、ずっと抱きしめていたのに構ってもらえなかった義理の妹が不満げになり、女子学生たちに向かって言った。「ねえ可愛い子たちぃ、お姉ちゃんの旦那さんのお世話をするついでに、私にも構ってくれない?実は女同士でも楽しいものよ」「こっちにはまだ宝物が残ってるのよ。中には生きているものもあるわ。味見してみたくない?緊張しないで、恥ずかしがらないで。思い切って試してみましょ」

女子学生のうち二人が義妹の言葉に引き寄せられ、思わず攻撃の矛先を変え、義妹の方へと向かった。左右から彼女に寄り添い、すっかり露わになった義...