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135話

私は義理の妹を上から下まで眺め回した。彼女はいつもと変わらず青春溢れるJK制服姿だ。妻から聞いた話では、彼女は筋金入りの二次元オタクらしい。

普段から白いブラウスに濃い色のチェック柄スカート、それに黒か白のタイツを合わせるのが彼女の定番スタイルだ。特別な場合を除いて、他の色を着ることはめったにない。まあ、それはどうでもいい。少しずつ躾けていけばいいことだ。

義理の妹は、助手席で素肌のまま美脚を投げ出している妻の姿を見て、その大胆さにちょっと驚いたようだ。私の手の動きはずっと止まることがなかった。

義理の妹は一瞬固まった後、すぐに笑いながら言った。「おや、数日ぶりだけど、二人ともエスカレートして...