夏の日差し

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134話

私は興奮して頷いた。「なるほど、わかった。じゃあ、現地に着いたら、小犬ちゃんは私の命令に従わないといけないんだね」

妻も小さな頭を興奮気味に振った。「うん、妹を迎えに行ったら、思いっきり楽しもう。今回は小犬が主人と一緒に小犬二号の調教を手伝うのよ」

私の胸の高鳴りはさらに激しくなった。義理の妹も一緒に調教できるなんて、姉妹揃って...素晴らしい、これ以上ないほど素晴らしいじゃないか。

ふと思いついた。妻が上は何も着けていないなら、下もきっと同じく...

その推測を確かめるように、無意識に助手席に座る妻のスカートの下へ手を伸ばした。角度的にも有利で、いとも簡単に探りを入れることができた。...