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1241話

「悪い夫、よくも聞けるわね?昨夜何をしたか分かってるでしょ?こっそり帰ってきたくせに。

それに私の服を脱がせて、あんなことする時も、先に私を起こさないで、目が覚めたら私のお尻を掴んで、頭も押さえつけて、あなたが帰ってきたって分からないようにして。

一体何考えてたの?」妻が言っているのは、昨夜私が妻の背後にこっそり忍び寄り、妻を拘束して、その丸いお尻の後ろから愛してしまったことだ。妻は今、恥ずかしさと怒りが入り混じった様子で話している。

私の行為のせいで、妻は後ろで自分と交わっている人物が誰なのか全く見えなかった。結果として妻は、興奮のあまり私のものをきつく締め付けながらも、驚きと恐怖で泣き出し...