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1226話

「食事を終えた後、妻は立ち上がってポンポンと話をしていた。

妻のセクシーで魅惑的な体に揺れはなかったが、歩く時、あの長く美しい脚がやや浮いているように見えた。

ポンポンは妻に一声返事をしてから自分の部屋に戻り、妻はテーブルと食器の片付けを始めた。

最初はそれほどでもなかったが、赤ワインの後から効いてくる力は強く、妻が片付けを終える頃には、体がふらつき、ぼんやりした感覚が現れ始めていた。

「ポンポン、今日は一人で遊んで早く寝なさいね。今夜は少し飲み過ぎちゃって頭がくらくらするから、お姉さんは今夜話し相手にならないわ。先に寝るから、あなたもすぐに休むのよ」妻は片付けを終えて寝室に戻り、パジャマに着...