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1092話

その時、若い女の子が振り向いて私を見たような気がした。窓の下に崩れ落ち、まだ震えている妻の姿を見た彼女は、笑いを抑えきれずに言い始めた。「どうしてそんなに遅かったのかと思ったわ。ご主人、この機会を利用してまた彼女をイカせちゃったのね。まさかあなたがこのスケベな女をもう一回抱けるなんて思わなかったわ。その体、本当にすごいわね、さすが本物のお父さんだわ」

若い女の子は私に話し終えると、その愛らしい目で妻のセクシーで火照った美しい体を食い入るように見つめた。妻の涙で濡れた顔から、わずかに震える丸みを帯びた胸まで、じっくりと観察している。最後に彼女の視線は、妻の既に赤く腫れ上がった秘所に留まった。そ...