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1056話

私はそのまま妻を抱きしめながら激しく腰を打ち付け続けた。妻は長く美しい脚を私の腰に巻き付け、両腕で私の首を抱き、首筋や頬、そして丸みを帯びた胸を私が口づけるままにしていた。

どれくらいの時間が経ったのだろうか。妻が「あぁっ」と頭を後ろに反らせ、高い声で喘いだ時、私も妻の最も奥深くまで達し、そこで幾度も激しく放った。

妻の激しい痙攣を感じながら、彼女は全身を私に密着させ、震えが止まらない。両手で私の頭をしっかりと抱きしめていた。

あの誇張的なほど長い脚も私の腰をきつく挟み、緩めては締め付ける動作を繰り返していた。

彼女の最も奥の部分が激しく収縮する中、下の方は小さな口のように私のものを吸い取...