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476話

「それじゃ、百箱以上も配らないといけないじゃないか？そんなにあるのか？」

陳小虎の言うことは理にかなっていたが、実際に実行するとなると簡単ではない。町からはそんなに多くのコンドームを配布するほど支給されていないのだ。

「それは僕に任せてくれよ。ちゃんと解決策があるから」陳小虎はにっこり笑いながら言った。

「あら？義理の母さんに隠し事？忘れないでよ、今じゃあなたの補佐役なんだから、あなたの仕事を手伝うのが私の役目でしょ？趙洪生が引退したら、あなたが副書記から昇格して、その後は私が婦人連合会の主任を全面的に引き継ぐんだから」

「隠してなんかいませんよ。ただ、宣伝活動するときに小妈が恥ずかしい思いを...