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432話

「三爺、私は今年十九歳です」と少女が答えた。

「ふふ、みんなは俺のことを三兄さんって呼ぶのに、お前は三爺さんか?口が甘いじゃないか。こっちに来て、その甘さが本物か偽物か味わわせてくれよ」

「もちろん本物の甘さですよ」少女は唇を近づけ、劉三に口づけさせた。

実は、彼女はこういう男たちに口づけされるのを嫌がっていた。だが、これが自分の仕事なのだから、男たちの機嫌を取るしかなかった。

「うん、本当に特別な甘さだ。可愛い子、お前は本当に美しい。今度はお前のおっぱいも味わわせてくれ、こっちも同じくらい甘いかな」劉三は頭を下げ、少女の胸に口づけした。

「三爺、ゆっくりしてください」少女は劉三の我慢できない...