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418話

崔紫霞は歩み寄り、陳小虎の前に立ち、彼の下半身を見つめた。

これには陳小虎は恥ずかしさのあまり穴があったら入りたいほどだった。幸い、さっき射精したばかりで、あそこもようやく落ち着きを取り戻し、先ほどのように硬く突っ立っていることはなくなっていた。

「大丈夫だよ、本当に何でもないんだ。さっきは……さっきはただおしっこしてただけだから」陳小虎は気まずそうに笑いながら言い、ゆっくりと体を回転させ、トウモロコシの葉に付着した精液を自分の体で隠した。

これだけは崔紫霞に見られてはならない。彼女は男性の射精物を見たことがないかもしれないが、大学生である以上、そういうものについては当然知っているはずだ。も...