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376話

「これじゃないですか?」趙洪生が笑いながら、孫玉芬の方に手を伸ばして指差した。

「ほほう、玉芬さんじゃないか」孫玉芬だと分かった彭元雷は心の中で喜びが爆発し、両手をテーブルの下から伸ばして孫玉芬の太ももに触れた。

「どうしたんですか?彭リーダー、私が不適任だと思われてるんですか?」孫玉芬はわざとそう言ってみた。

「そんなことあるわけないだろう。村の中でこの仕事ができるのは、君が一番適任だと思うよ」彭元雷の手はすでに孫玉芬の太ももを伝い、彼女の最も神秘的な部分へとゆっくりと這い寄っていた。

孫玉芬がこの仕事に就けば、今後鎮に報告に来るたびに、好きな時に彼女を抱けるようになる。そう思うと、...