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368話

王建設は頷き、妻の言うことに理由があると思った。「ああ、お前は小虎を手伝ってやってくれ。俺と洪生おじさんは彭リーダーをここで待っているから」

王建設は知るよしもなかったが、これは実は孫玉芬の心が疼いていたからであり、陳小虎の股間にある男のモノのことが頭から離れなかったのだ。さっき車の中で、ズボン越しに触れただけで自分の下が濡れてしまったのだから、もし陳小虎とやる機会を見つけて、彼に激しく突かれたら、きっと気持ち良すぎて天にも昇る思いだろう。

そこで、ホテルに入るなり、彼女は陳小虎に追いつくと、ぴったりと寄り添った。「小虎、後で小ママはあなたの隣に座ってもいい?私、彭元雷の隣には座りたくない...