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242話

「おい女将さん、いったい何使ってそんなに若々しくしてるんだ?そのおまんじゅうがまだそんなにぷりっとしてるなんて、俺の魂が吸い取られそうだぜ」王建設は女の首筋を覗き込みながら、悪戯っぽく笑って言った。

「あら、あんたたち男のおかげよ。あんたたち男に揉まれてるからじゃない」女はにこにこしながら答えた。

「じゃあもっと揉ませてもらおうか」王建設は意地悪く手を伸ばして掴もうとした。

「やめなさいよ、あっち行って!」女は王建設を押しのけた。

王建設は笑いながらまた女に近づいたが、今度は手を出さず、声を大分小さくして耳打ちした。「女将さん、最近ここに新しい子は来てないか?後でちょっと新鮮な味を試さ...