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1789話

「あ、あなた……何をするの?」

叶天明に無遠慮に自分の秘部を撫でられ、沈薇薇は身体を思わず揺すった。彼女は身を反らせ、右手を後ろに振り、叶天明の動きを遮ろうとした!

しかし叶天明は彼女の動きを見抜いていて、鋭い指先で束縛を突破し、芳香漂う場所に触れた!

沈薇薇の身体が震え、波のような強烈な快感が押し寄せる。彼女の体は縮こまったが、それが逆に叶天明の無遠慮な指を挟み込み、快感をさらに強めてしまった!

「薇薇、暴れないで、手伝いたいだけだよ。怪我がひどいんだ、ほら膿んでる。水抜きしてあげるよ」

叶天明は緊張した様子で唾を飲み込んだが、手の動きは止めなかった。沈薇薇は息を切らせ、体を揺すって抵抗した...