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1720話

「薔薇、俺は心の底から本気で君が好きなんだ!何度も君の夢を見たよ。もう俺のものになってくれ!」

葉天明は肖薔薇の口から舌を抜き、細い糸が引かれた。肖薔薇は赤い唇を僅かに開き、真っ白で整った歯を覗かせながら、弱々しく息を喘がせていた。彼女は今、葉天明のキスで心を乱され、彼が何を言っているのか聞こえていなかった。ただ黙って頷くだけだった。

葉天明はその様子を見て胸に喜びが込み上げてきた。彼は両手でパジャマ越しに肖薔薇の豊満で丸みを帯びた双丘を優しく撫で、しばらく揉みしだいた後、片手を彼女の細い腰に沿って下へと滑らせ、慣れた様子でスカートの中へ、そして股間へと侵入させた。そこはすでに濡れそぼって...