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169話

「痛っ——」

徐嬌嬌はやはり処女だった。今まで一度も男性を経験したことがなく、下はとても締まっていた。一方で陳小虎のあの啄木鳥はとりわけ大きく、押し入れようとした時、徐嬌嬌は思わず拒絶するように身体を後ろに引いてしまった。

あれをするのは仙人になるより気持ちいいとか、一度やったらまたやりたくなるとか言うけど、なんでこんなに痛いの?徐嬌嬌は心の中でひどく落ち込んでいた。

陳小虎も焦りまくっていた。以前、王順と馮老六の嫁があれをしているのを盗み見した時、王順のアレはするりと馮老六の嫁の中に滑り込んでいった。まるでドジョウのように。どうして自分の番になるとこんなに大変なんだ?どうして徐嬌嬌の体の...