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1522話

「葉……葉先生、私はあなたと一緒にいたいんです!」珍児は両手を下へ滑らせ、彼の逞しい男性器に手を伸ばした。

葉天明は精神が急に震えた。これは……この娘まさか?

「葉先生、あの時から、私……私は毎日あなたの夢を見るんです。あなたが他の女性と一緒にいるのを見ると、胸が苦しくなるんです!」珍児の手つきはやや不慣れで、葉天明の逞しさを掴みながら、頬は一気に赤く熱くなった。

葉天明の心臓は激しく鼓動していた。珍児の魅惑的な体つきと、彼女から漂う芳香に、彼は深く魅了されていた。彼は緊張して唾を飲み込み、突然湧き上がった邪な炎を押さえ込もうとした。

「葉先生、私を……私をもらってください」珍児の赤ら...