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1390話

葉天明は彼とさらに二言三言話して、鎮長の執務室を後にした。

「あの小僧、本当に抜け目ないな。だが、嫌いじゃないよ。困龍村の経済がどんどん発展して、二年以内に貧困から脱出できれば、上へのご報告も立つというものだ!」塗鎮長は興奮気味に言った。

「塗鎮長」

葉天明が出て行ったとたん、小蕊が頬を赤らめて入ってきた。

塗鎮長の目が輝き、興奮した様子で彼女に手招きした。

小蕊の豊満な尻が彼の膝の上に座り、塗鎮長は上下に手を這わせ始め、腕の中の弾力に満ちた体を堪能していた。

「塗鎮長、あなた...いけないわ!」

「くそ、お前を抱きたくてたまらなかったんだ!ほら、濡れてるか見せてみろ!」

「だ....