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1318話

その時、趙紅霞はボタンを外し、火照るようなデニムのホットパンツが豊満な太ももを滑り落ち、足首に辿り着いた。黒いレースの薄手の下着が、一瞬にして葉天明の視界に飛び込んできた!

紅霞おばさんの脚は豊満でありながらも長く、肌は雪のように白く柔らかく、血管や青筋までもがはっきりと見える。黒い薄手の下着に隠された神秘的な部分からは、うっすらと三角形の輪郭が見えた。

葉天明がどれほど平静を装っても、自分の目の前で半裸になり、火照るような肢体を晒す女性を前に、冷静さを保つことなどできるはずもなかった。手のひらには汗が滲み、全身の血液が煮えたぎるようだった。

紅霞おばさんは色っぽい目で近づいてきた。上半...