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1182話

葉天明は薬材を受け取り、バイクの後部座席に紐で括り付けた。

「楊桃姉さん、しっかりつかまってね。このバイク、結構揺れるから」葉天明は笑いながら言った。

楊桃は顔を赤らめながら葉天明の後ろに座り、弾力のある豊満な胸が彼の背中にぴったりと押し当てられた。

葉天明はたちまち心が揺さぶられた。楊桃の双丘が背中に擦れ、彼は楊桃の弾力ある感触を十分に感じ取ることができた。

彼が体をもぞもぞと動かすと、楊桃の豊満な胸もそれに合わせて上下に揺れた。

楊桃は顔を真っ赤にして、葉天明の腕をきつく摘んだ。

葉天明は痛みで顔をしかめた。

「もう、あんたったら、いつも得ばかり取って」楊桃は甘えた声で責めた。

葉天明はこ...